生まれてはじめて出会う、モノと言葉 いちばん最初に選んでいただきたい絵本。コンパクトな4冊がセットになっています。
戸田デザイン 赤ちゃん絵本セット
絵本作家、戸田幸四郎。1年に一冊というゆっくりとしたペースで作品を世に送り出し、現在までのその数、40冊。その全てが全国学校図書館協議会の選定となっている名作絵本集をはじめ、知育、環境問題をあつかった絵本を創り出してきました。日本の知育絵本の元祖と言われ、戸田の代表作ともいえる「あいうえお えほん」は100万人以上の人々が読み、20年を経た今日でも読み継がれているロングセラー絵本となっています。
その戸田幸四郎が、「赤ちゃんがはじめて出会う絵本」としてつくったのが、この「赤ちゃん絵本」です。
この「赤ちゃん絵本」は4冊のセットになっていて、赤ちゃんの身のまわりにあるモノや動物、そして自然が、見開きでその名前とともに記されています。赤ちゃんといっしょに絵を眺めながら、読み聞かせをしてあげてください。
それぞれの冊子は10センチ四方で、重量も約70グラムと小さいため、お出かけするときには、いつもで持っていくことができます。
赤ちゃんが最初におぼえる言葉を中心に、「いきもの」「しぜん」「のりもの」「せいかつ」と、4つのテーマに分類されています。たとえば「せいかつ」の巻なら、「シャツ」「パンツ」「くつした」「くつ」「スプーン」「カップ」「パジャマ」の7つの言葉をおぼえます。
戸田幸四郎の美しいイラスト、そしてその色彩感覚で記されたページを一緒にめくって、読み上げたり、スケッチブックにイラストや文字を書き写したりして、赤ちゃんといっしょに楽しんでください。
4冊はそれぞれ10センチ四方の大きさですから、一冊だけを選んで、お出かけするときに持っていくのに丁度良い大きさです。重量の一冊が76グラムと、バギーのポケットやバッグに入れて、気軽の持ち歩きができます。
装丁やデザインの美しさだけでは無く、小さな子供たちになんどもページをめくってもらえるよう、1ページ1ページがしっかりとした厚紙でできています。時間をかけて、とても丁寧につくられました。子供はもちろんのこと、大人たちにとっても、文字そのものの持つ美しさ、力強さを知るための、そしてデザイン、配色を学ぶための第一級の教科書とも言えるでしょう。
これから新しい世界について学びを始める赤ちゃんたちへの最適な贈り物です。
その戸田幸四郎が、「赤ちゃんがはじめて出会う絵本」としてつくったのが、この「赤ちゃん絵本」です。
この「赤ちゃん絵本」は4冊のセットになっていて、赤ちゃんの身のまわりにあるモノや動物、そして自然が、見開きでその名前とともに記されています。赤ちゃんといっしょに絵を眺めながら、読み聞かせをしてあげてください。
それぞれの冊子は10センチ四方で、重量も約70グラムと小さいため、お出かけするときには、いつもで持っていくことができます。
赤ちゃんが最初におぼえる言葉を中心に、「いきもの」「しぜん」「のりもの」「せいかつ」と、4つのテーマに分類されています。たとえば「せいかつ」の巻なら、「シャツ」「パンツ」「くつした」「くつ」「スプーン」「カップ」「パジャマ」の7つの言葉をおぼえます。
戸田幸四郎の美しいイラスト、そしてその色彩感覚で記されたページを一緒にめくって、読み上げたり、スケッチブックにイラストや文字を書き写したりして、赤ちゃんといっしょに楽しんでください。
4冊はそれぞれ10センチ四方の大きさですから、一冊だけを選んで、お出かけするときに持っていくのに丁度良い大きさです。重量の一冊が76グラムと、バギーのポケットやバッグに入れて、気軽の持ち歩きができます。
装丁やデザインの美しさだけでは無く、小さな子供たちになんどもページをめくってもらえるよう、1ページ1ページがしっかりとした厚紙でできています。時間をかけて、とても丁寧につくられました。子供はもちろんのこと、大人たちにとっても、文字そのものの持つ美しさ、力強さを知るための、そしてデザイン、配色を学ぶための第一級の教科書とも言えるでしょう。
これから新しい世界について学びを始める赤ちゃんたちへの最適な贈り物です。
Product Guideプロダクトガイド
どこへでも持って行けるコンパクトな絵本
お片づけも簡単なブックホルダーも付属しています
この「戸田デザイン 赤ちゃん絵本」は4冊はそれぞれ10センチ四方の大きさ。一冊だけを選んでも、4冊をセットにしても、お出かけするときに持っていくのに丁度良い大きさです。重量の一冊が76グラムと、バギーのポケットやバッグに入れて、気軽の持ち歩きをするのにピッタリ。スナップボタンで開け閉めができる、お片づけも簡単なブックホルダーも付属しています。
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戸田幸四郎さん、戸田デザイン研究所の戸田靖さん ロングインタビュー
1931年、山形県生まれ。1982年、デザイナーより絵本の創作活動に入り、1年に1作から2作というペースで新刊を創作。現在までに39冊の絵本を刊行。その全てが全国学校図書館協議会の選定となっている名作絵本集をはじめ、知育、環境問題をあつかった絵本を創り出してきた。
日本の知育絵本の元祖と言われ、戸田の代表作ともいえる「あいうえお えほん」は100万人以上の人々が読み、20年を経た今日でも読み継がれているロングセラー絵本。彼の絵本は企画、作画、編集、レイアウトまでをすべて戸田デザイン研究室が行い、一作一作を入念に、時間をかけて丁寧に創られている。静岡県熱海市には戸田幸四郎の原画をおさめた戸田幸四郎絵本美術館がある。
「たんじゅんな、魚の絵・虫の絵・りんごの絵。描いては消し、描いては消して、なかなか形がきまりません。それは、目に見えない、形の奥にあるものを描こうとしているからです。苦心して描いた絵を苦心して編集することが、子供への限りない優しさの贈り物、と、思うのです。」
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【AssistOn inFocus名作選】 戸田デザイン研究室 戸田幸四郎・戸田靖
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