お家のカギを持ち歩きやすくカバーし、どのカギかを判別できて、すばやく開閉できる。玄関先でまごつかないキー・カバー。
SiliconeKeyCover "KeyKeeperR"
バッグの内側で、ポケットの中で。いつもあって、外出する時に欠かす事ができないのが、ご自宅やお仕事場の「カギ(Key)」
私たちの生活の中で、いつも身近にあって、欠かすことができないモノである玄関やドアの「カギ」。しかし、それを持ち運ぶ、さっと取り出して使う、という場面で、あまり良い方法が無かったのは、どうしてなのでしょう?
カギは鋭利な金属でできています。そのため、カギの束をそのままバッグに入れておいたことで、大切な携帯電話を傷つけてしまった。ズボンのポケットを突き破ってしまった、という経験をされた方がいらっしゃるかもしれません。
カギを開けるたびに、閉める度に、キーホルダーから取り出しづらく、玄関先でマゴついてしまう。どのカギが、どこのカギかすぐ分からない。慌ただしい朝の出勤ごとに、買い物の荷物をたくさん手に持ってお家へ帰るごとに、これを繰り返してしまう。
毎日のことなのに、何かよい方法はないか?
そんな想いから創られたのが、この「KeyKeeper」です。外見はカラフルな樹脂で作られた、一枚のタグのよう。
この「KeyKepper」が実現することは2つ。その1つ目は、カギを安全に、携帯しやすくすること。2つ目は、玄関先で、すばやく取り出し、必要なカギを見つけて開ける・閉める。その動作をラクに素早く行えるようにすること。
この「KeyKeeper」は肌触りが良くて、柔らかく、けれどしっかりした強さのあるシリコンで出来ています。このシリコンでカギをひとつひとつ包み込んでしまうことで、バッグの中で、ポケットの中で、あなたの持ち物を、洋服を安全に守る役割を果たします。
また携帯しているカギを色分けして確認できるよう、カラフルな6色のバリエーションを用意しました。カギの数が増えてくると識別しづらく、カギの形状で見分けたり、実際に差し込んでみたり。識別用のカバーも売られていますが、付けづらく外れやすかったり。「KeyKeeper」はそんなこれまでの不満を解決してくれます。
「KeyKeeper」なら、従来のキーケースのように、あなたがお使いのカギの数にあわせて自由に増やす事ができる。そしてケースから取り出す必要すらありません。
そのままドアのカギ穴にむかって挿入してください。「KeyKeeper」の中央部分がジャバラのように伸縮して、そのままカギを開ける・閉める、という操作を可能にします。
カギ穴から引き抜いたあとは、膨らんだ部分を指で軽くはさんでやるだけで、すぐに元通り。とても簡単、シンプルにカギの開閉を行うことができます。
シリコンの素材はグリップ感があり、カギを手元から取りこぼしてしまうことなく、しっかり握って施錠・解錠を行うことを助けてくれます。
「KeyKeeper」に表面に触れてみてください。実は、片方だけ、表面にデコボコを設けてあるのです。その理由は、カギの方向を、触っただけであなたに教えるためのもの。
例えば玄関などでカギを開ける、閉める時。キーケースから取り出す、カギの方向を確かめる。そしてカギ穴に入れる。これらの一連の動作を確認しながら私たちは行っています。けれど、薄暗い中でこの動作を行う時、カギ穴の確認は、やっかい。
あなたがカギをきちんと携帯できて、開閉までの流れをよどみなく、迅速に行っていただくための道具。これまでのカギの収納と動きを根本から考え直して作られたのが、それがこの「KeyKeeper」です。
私たちの生活の中で、いつも身近にあって、欠かすことができないモノである玄関やドアの「カギ」。しかし、それを持ち運ぶ、さっと取り出して使う、という場面で、あまり良い方法が無かったのは、どうしてなのでしょう?
カギは鋭利な金属でできています。そのため、カギの束をそのままバッグに入れておいたことで、大切な携帯電話を傷つけてしまった。ズボンのポケットを突き破ってしまった、という経験をされた方がいらっしゃるかもしれません。
カギを開けるたびに、閉める度に、キーホルダーから取り出しづらく、玄関先でマゴついてしまう。どのカギが、どこのカギかすぐ分からない。慌ただしい朝の出勤ごとに、買い物の荷物をたくさん手に持ってお家へ帰るごとに、これを繰り返してしまう。
毎日のことなのに、何かよい方法はないか?
そんな想いから創られたのが、この「KeyKeeper」です。外見はカラフルな樹脂で作られた、一枚のタグのよう。
この「KeyKepper」が実現することは2つ。その1つ目は、カギを安全に、携帯しやすくすること。2つ目は、玄関先で、すばやく取り出し、必要なカギを見つけて開ける・閉める。その動作をラクに素早く行えるようにすること。
この「KeyKeeper」は肌触りが良くて、柔らかく、けれどしっかりした強さのあるシリコンで出来ています。このシリコンでカギをひとつひとつ包み込んでしまうことで、バッグの中で、ポケットの中で、あなたの持ち物を、洋服を安全に守る役割を果たします。
また携帯しているカギを色分けして確認できるよう、カラフルな6色のバリエーションを用意しました。カギの数が増えてくると識別しづらく、カギの形状で見分けたり、実際に差し込んでみたり。識別用のカバーも売られていますが、付けづらく外れやすかったり。「KeyKeeper」はそんなこれまでの不満を解決してくれます。
「KeyKeeper」なら、従来のキーケースのように、あなたがお使いのカギの数にあわせて自由に増やす事ができる。そしてケースから取り出す必要すらありません。
そのままドアのカギ穴にむかって挿入してください。「KeyKeeper」の中央部分がジャバラのように伸縮して、そのままカギを開ける・閉める、という操作を可能にします。
カギ穴から引き抜いたあとは、膨らんだ部分を指で軽くはさんでやるだけで、すぐに元通り。とても簡単、シンプルにカギの開閉を行うことができます。
シリコンの素材はグリップ感があり、カギを手元から取りこぼしてしまうことなく、しっかり握って施錠・解錠を行うことを助けてくれます。
「KeyKeeper」に表面に触れてみてください。実は、片方だけ、表面にデコボコを設けてあるのです。その理由は、カギの方向を、触っただけであなたに教えるためのもの。
例えば玄関などでカギを開ける、閉める時。キーケースから取り出す、カギの方向を確かめる。そしてカギ穴に入れる。これらの一連の動作を確認しながら私たちは行っています。けれど、薄暗い中でこの動作を行う時、カギ穴の確認は、やっかい。
あなたがカギをきちんと携帯できて、開閉までの流れをよどみなく、迅速に行っていただくための道具。これまでのカギの収納と動きを根本から考え直して作られたのが、それがこの「KeyKeeper」です。
Product Guideプロダクトガイド
さらに使いやすい形状にリファインしたモデルが新登場です。
人気の「KeyKeeper」が「KeyKeeper R」となって新登場です。従来のもにに比べて、鍵を差し込む場所に凹みができて、さらに抜き差しがしやすく、使いやすくなりました。
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ポケットやバッグの中のカギが、持ち物をキズつけません
お部屋やお仕事場のカギは、硬くて、鋭利。バッグの中で、大切な携帯電話やお財布を傷つけてしまった。ズボンのポケットを突き破ってしまった。そんな経験をお持ちの方もいらっしゃるでしょう。
この「KeyKeeper」は、カギをひとつひとつ、カラフルなシリコンでカバーしてしまう、という、これまでに無かったカギを携帯する方法。肌触りが良くて、柔らかく、けれどしっかりした強さのあるシリコン素材を使い、カギを包み込んでしまいます。
シリコンという素材は医療用や調理器具のパーツにも使われているように、人体に安全で、洗って乾かすことでいつも清潔に保つことができるのも大きな特徴です。
これまでのキーケースのように、わざわざカギを取り出す必要がない。これも「KeyKeeper」の大きな特徴。そのままドアのカギ穴にむかって挿入してください。「KeyKeeper」の中央部分がジャバラのように伸縮して、そのままカギを開ける・閉める、という操作を可能にします。
もちろんカギ穴から引き抜いたあとは、膨らんだ部分を指で軽くはさんでやるだけで、すぐに元通り。とても簡単、シンプルにカギの開閉を行うことができます。
シリコンの素材はグリップ感があり、カギを手元から取りこぼしてしまうことなく、しっかり握って施錠・解錠を行うことを助けてくれます。
Product Guideプロダクトガイド
表面のデコボコに使いやすさの秘密があります
「KeyKeeper」に表面に触れてみてください。実は、片方だけ、表面にデコボコを設けてあるのです。その理由は、カギの方向を、触っただけであなたに教えるためのもの。
例えば玄関などでカギを開ける、閉める時。キーケースから取り出す、カギの方向を確かめる。そしてカギ穴に入れる。これらの一連の動作を確認しながら私たちは行っています。けれど、薄暗い中でこの動作を行う時、カギ穴の確認は、やっかい。
このカギの開閉までの流れをよどみなく、迅速に行っていただくために、「KeyKeeper」が施した、とても小さいけれど、大切なデザインが、このデコボコです。
Product Guideプロダクトガイド
どのカギか、どこのカギか 一目で識別できるようになります
どのカギが、どこのカギか?
カギの数が増えてくると識別しづらく、カギの形状で見分けたり、実際に差し込んでみたり。識別用のカバーも売られていますが、付けづらく外れやすかったり。
一目で必要なカギをさっと取り出すことができるように。「KeyKeeper」のカラーは6つ、すぐに識別ができるようにしました。レッド、グリーン、イエロー、ブルー、ホワイト、ブラック。それぞれの色が一目で違いがわかるよう、その違いと発色にもポイントを置いて選ばれた色です。
Product Guideプロダクトガイド
「KeyKeeper」のつかいかた
「KeyKeeper」の使い方はとても簡単です。一般的なサイズのカギを内部にくぐらせた後、キーリングを通して固定するだけ。キーリングは現在お使いにカギに取り付けてお使いのものなどがそのままご利用いただけます。別のキーホルダーをご利用の方でキーリングの無い方は、別途、ご用意をお願いします。
この「KeyKeeper」が対応しているのは、住宅、アパート、マンション、事務所などのドアカギとして利用されている、一般的なサイズのものに対応しています。上の図のサイズに収まるサイズであるかどうかを、まずはご確認ください。サイズは横幅20〜23ミリ、長さ60〜62ミリの一般的な形状ものです。
(もちろん自動車のカギなど大型のものなどは、ひとつのカギ束の中で「KeyKeeper」に入れるもの、入れないものと混ぜてつかってもいいですね、)
まずカギを「KeyKeeper」内部にくぐらせて、包み込ませます。「KeyKeeper」には、丸い穴が1つ開いています。カギの穴と「KeyKeeper」の丸い穴が合わさるように、内部に収納します。
カギの方向を目印、触覚の印となるため、「KeyKeeper」の表面の片側だけには、ざらざらとした加工が施されています。これはご自身の使いやすい方向、利き手によってどちらの向きにするかを決めてください。あとは鍵穴と「KeyKeeper」の穴を合わせたら、そこにリングを通して完成。
あとはカラビナなどをご用意いただき、必要数のカギをまとめてください。外出先で使う機会の多いものですから、どうしても汚れがち。この「KeyKeeper」はシリコン素材でできていますので、中性洗剤で洗って汚れを落とすことができます。洗った時にはその後よく乾かしてからカギを取り付けてください。
Packageパッケージ
製品の見えるプラスチック製パッケージ 日本語と英語の試用解説書つき
パッケージサイズ:13×6.8cm
Colorsカラー
KeyKeeperR レッド
KeyKeeperR グリーン
KeyKeeperR イエロー
KeyKeeperR ブルー
Interviewインタビュー
デザイナー・インタビュー TENT(治田将之・青木亮作・竹下健)にうかがいました
TENTは2011年に治田将之と青木亮作の2人によって結成され活動を開始したクリエイティブユニットです。 高層ビルのような固定された強さではなく、テントのように自由で風通しの良い強さを目指して、創作活動を行っています。
青木亮作:写真左
オリンパスイメージング株式会社、ソニー株式会社にて録音機器やカメラ、PCおよび周辺機器のプロダクトデザインをはじめ商品戦略や企画を行う。
治田将之:写真中央
デザイン事務所、生活雑貨メーカー勤務を経て、フリーランスとして家電機器、インテリア用品を中心にプロダクト、パッケージ、カタログまで多岐にわたるデザインを手がける。
竹下健:写真右
2017年にTENTに加入。
プロダクトデザインをはじめ、パッケージ、Web、展示ブースなどの空間デザインも行っている。
この製品をつくる、きっかけとなった出来事を教えてください
鍵をポケットにいれていたら、ケータイにキズがついちゃった。ズボンに穴があいちゃった。そんな経験から「KeyKeeper」は生まれました。
持ち歩く時には周りを傷つけず、使う時にはそのまま鍵穴に差し込むだけなので、ケースから出す煩わしさがありません。
最終的な製品の形状やデザインが出来上がるまでに気をつけたことを教えてください
厚紙からスタートしていくつもの試作を作り、使っては改良を加えること数ヶ月、このカタチにたどりつきました。実際に使って持ち歩く事で、使っていない時の存在感も自然なものになったと思います。
鍵の表裏を判別させる方法には悩みましたが、片面にエンボスパターンを入れる事で解決しました。指先だけで表裏を判別できるので、鍵そのものの弱点も解決できたと思います。
この製品で使われている素材について、エピソードはありますか?
ポケットや鞄の中で周りのものを傷つけないために、はじめからシリコンで考えていました。ムニュ!パチン!という使い心地には、シリコンの特徴が最大限に活かせたと思います。
似たような鍵が数種類ある家庭でも、色違いで使う事で見分けやすくなると思い「○○色の鍵を持ってきて」と言いやすい、ハッキリした色を採用しました。
AssistOnのお客様にメッセージをお願いします
「KeyKeeper」を制作しているとき、鍵っ子だった子供の頃を思い出しました。
尖った金属でできている鍵を持ち歩くのは子供ながらに恐いものだったので、あの頃の自分にプレゼントしたいです。そんな「KeyKeeper」なので、家族みんなで使っていただけると思います。プレゼントにもぜひどうぞ。
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