お部屋の窓からやってきたそよ風を受けて、机の上でゆらゆらとからだを揺らしている。トリの姿をしたペーパーナイフ。
Paper Knife Birdie
お部屋の窓からやってきたそよ風を受けて、机の上でゆらゆらとからだを揺らしている、ちいさなトリ。お腹でバランスを取りながら、とても気持ちよさそう。
空と同じ色のブルー、木の葉の緑、野花の黄色、空にうかんだ雲の色、ポストの赤色。そんな7色の仲間がいる小鳥たち。
あなたの机の上にいつも居て、あの人からのお手紙がやってきたら、しっぽを差し込んで綺麗に開いてくれる。そんな、これまでに無かったレターオープナーが「小鳥さん」という名前の「Paper Knife "Birdie"」です。
本体はポリブチレンテレフタレート(PBT)という、しっかりとした固さをもった合成樹脂。表面はつや消しで質感が高く、たわむことなく、効率よく、書簡の開封を行うことができます。大切な方からのお手紙はもちろん、事務用の封筒をまとめて、手早く開封することができます。
トリのモチーフになった背中の曲線は、ムダな力を必要とせず、片手でしっかり持って開封作業が行えるよう、計算された形状になっています。もちろん使わない時は、机の上で、ゆらゆらとのどかに遊ばせてやってください。
たいへんリーズナブルですので、ちょっとした贈り物としてご利用ください。海外の方に日本のデザイン、日本のモノづくりをお伝えするためのお土産としてもご利用いただけるでしょう。
空と同じ色のブルー、木の葉の緑、野花の黄色、空にうかんだ雲の色、ポストの赤色。そんな7色の仲間がいる小鳥たち。
あなたの机の上にいつも居て、あの人からのお手紙がやってきたら、しっぽを差し込んで綺麗に開いてくれる。そんな、これまでに無かったレターオープナーが「小鳥さん」という名前の「Paper Knife "Birdie"」です。
本体はポリブチレンテレフタレート(PBT)という、しっかりとした固さをもった合成樹脂。表面はつや消しで質感が高く、たわむことなく、効率よく、書簡の開封を行うことができます。大切な方からのお手紙はもちろん、事務用の封筒をまとめて、手早く開封することができます。
トリのモチーフになった背中の曲線は、ムダな力を必要とせず、片手でしっかり持って開封作業が行えるよう、計算された形状になっています。もちろん使わない時は、机の上で、ゆらゆらとのどかに遊ばせてやってください。
たいへんリーズナブルですので、ちょっとした贈り物としてご利用ください。海外の方に日本のデザイン、日本のモノづくりをお伝えするためのお土産としてもご利用いただけるでしょう。
Sizesサイズ
長さ10.1×高さ4.56×幅0.97
Weight重量
通常版:10グラム
Material材質
PBT(ポリブチレンテレフタレート)
Country of Manufacture生産国
日本製
Designerデザイナー
大木陽平(おおひらようへい)
Brand Nameブランド
プラスディー(+d 日本)
Award受賞
2012年度 Red Dot Design Award
Product Guideプロダクトガイド
しっぽを封筒の隙間に差し込んで、綺麗に開封ができます
あの方からの大切な手紙も、お仕事でたくさんの封書を効率的に開封しなければならない時にも。この「Paper Knife "Birdie"」があれば、手早く、綺麗に封筒の開封を行うことができます。
使い方はとてもかんたん。しっぽの部分を封筒の隙間に差し込んで、傾斜になった背中の部分で前に切り進めてゆくだけ。胴体の部分は持ちやすい角度になっていますから、滑らずしっかり片手にホールドさせることが可能。軽い力で、どんどんと開封させることができます。
Packageパッケージ
贈り物に最適なパッケージに入っています
大切な方への贈り物に。ちょっとした手みやげに。リーズナブルながら、質感も高く、便利。小型で綺麗なパッケージですから、海外の方に日本のデザイン、日本のモノづくりをお伝えするためのお土産としてもご利用いただけるでしょう。
製品の見える透明パッケージ 日本語と英語の製品解説入り
パッケージサイズ:11×3.5×1.5cm
Colorsカラー
Paper Knife "Birdie" ブルー
Paper Knife "Birdie" グレー
Paper Knife "Birdie" イエロー
Paper Knife "Birdie" ホワイト
Interviewインタビュー
デザイナー・インタビュー 大木陽平さんにうかがいました
1984年 東京生まれ
阿佐ヶ谷美術専門学校スペースデザイン科卒業
コクヨデザインアワード 2007 : 優秀賞
エコプロダクツデザインコンペ 2007 : グランプリ
2010 サントリー ミドリエ デザインコンテスト : 最優秀賞
この製品をつくる、きっかけとなった出来事を教えてください
紙の裏をメモに使うために、ペーパーナイフを使って紙を切り分けていました。
その時のカッターやハサミとは違う使用感の気持ち良さから、自分でも何か作れないかと考え出したのがきっかけです。
最終的な製品の形状やデザインが出来上がるまでに気をつけたことを教えてください
持った時の感じ、置いた時の佇まい、揺れる感じに気を使いながら、小ぶりさ、小鳥っぽさ、かわいい感じでありながらシャープな印象を与えられるような形を探していきました。
この製品で使われている素材について、エピソードはありますか?
小さいものなので、軽く、安っぽくなってしまわないように、高比重のプラスチックを使うなどして重量感に配慮しました。
連想しやすい鳥もあれば、こじつけめいたものもあるかと思いますが、実際の鳥を参考に色を決めました。
AssistOnのお客様にメッセージをお願いします
「birdie」とは幼児言葉で、日本語にすると「ことりさん」といったニュアンスの言葉です。
ちょこんとした佇まいをしています。使わないときは、気ままに飛んできた小鳥のように自由に飾ってみて下さい。封を開けるだけでなく、紙を切り分ける時にも気持ちよく使っていただけるかと思います。
メールが主流の現代ですが、たまには手紙を書いてみるのもいいかと思います!書くのに「birdie」は使わないですけど。
Recommendationsこちらもおすすめ!
ボールペン本来の「書く」という行為を考え直したらミニマルなデザインになりました。D型リフィルを生かして使う新しい筆記具「WRITING CYLINDER」
使わないときには静かなたたずまい。ドアに、ホワイトボードに。ピタりと取り付けて、自由に使えるマグネットの小さな棚。「5° SHELF」
横幅17ミリ、高さ8ミリ。日本の高度な素材と製造技術によって実現できた極めてシンプルで、高い強度を備えた壁用フックピン「Pli」
荷物が届いたら、サッと手に取って、段ボール箱の開梱を賢くスマートに手伝う。玄関に置いて次の荷物を待ってくれるペンギン。「penguin」
古くから使われてきた竹尺の優れた視認性、メモリの読みやすさを、素材を真鍮に変えて長持ち。高度なレーザー加工技術で。「真ちゅうの竹尺」
鉛筆を心地よく削る。芯を良い塩梅に整える。そのためだけに専用に作った刃物。新潟県三条の伝統と技術から作られました。「増田切出工場「鉛筆切出」」